第8回新型コロナウィルス対策セミナー開催のお知らせ

主の御名を賛美します。

 

いつもお祈りとサポートを感謝します。

第8回新型コロナウィルス対策セミナーの開催をご案内します。

COVID-19という名称で、世界中に知られているコロナウィルス。その存在は、世界中の教会に大きな変化をもたらしました。また、同じ時代に生かされている主の働き人は、その中で主を求め、主の語り掛けを受けつつ、現場で学ばされています。

今回のウェビナーは、フィリピンの霊的指導者である、ハーモンモルデズ師をお迎えして、フィリピンの教会と主の働き人が、今回のコロナウィルスを、どのように受け止め、学んでいるのかをお聞きしたいと思います。

また、応答者として、同じくフィリピンで宣教師として長年仕えて来られた、福田崇師をお迎えして、フィリピンの文脈を良く理解した上で、日本の教会が学び取ることなど、参加者の皆さんからの質問も受けつつ、モルディス師とお二人でディスカッションをして頂きたいと思います。ぜひ、この機会にご参加ください。

 

【パネリストの紹介】

ハーモンモルデズ師; HERMAN A. MOLDEZ

25年間、インターヴァーシティー・クリスチャン・フェローシップ(IVCF:日本で言うキリスト者学生会)において仕え、3期にわたって総主事を務める。総主事を退いた後、IVCFの評議会議長も務め、2000年にIVCFを退いた後には、牧師のためのメンタリングの働きである「メンター・リンク」を創設する。現在はフィリピン福音同盟の牧師ケア委員会を導く。アジアンアクセス・フィリピンのナショナルディレクターとしても奉仕する。対話を通して指導者や奉仕者が神と出会うミニストリーを行っている。スライブ・パスターズ・ネットワーク・インターナショナルにおいて、毎月5000人の牧師たちが小グループでメンタリングを行う、ピア・メンタリング・グループ(PMG)を創設している。1990年~1994年、2007年~2016年の2回にわたり、ケソン市のフェイス・バプテスト教会にて主任牧師として奉仕する。メンタリング対話の記事を毎週投稿し、霊性のためのリトリーを定期的に導いている。著書には「Mentoring for Life and Leadership and Mentoring Conversations」「Discipleship in The Way of Jesus」がある。

 

福田崇師; ふくだ・たかし 1946年、東京生まれ。高校一年生のときに、Hi-b.a.集会でキリストを信じた。聖書翻訳宣教の重荷を高校生の時に与えられ、英語・言語学、教育学を学ぶため東京学芸大学へ。卒業後、Hi-b.a.として三年間奉仕。1971年結婚。聖書神学舎卒業。テキサス州立大学大学院言語学修士。日本ウィクリフ聖書翻訳協会の宣教師として1976年よりフィリピンに派遣される。1987年に帰国。1994年~2002年、日本ウィクリフの総主事を務め、その後国際ウィクリフ(後の世界ウィクリフ同盟)の理事、アジア大洋州地区総主事(2004年~2010)を歴任。2011年~2016年まで、世界ウィクリフのリーダーチームの一員として宣教師の霊的成長を担当する霊的大使。現在は日本ウィクリフ聖書翻訳協会「聖書活用・宣教協力」担当。

申込方法は、チラシをご参照の上、こちらをクリックしてアンケートにお答えいただき、グーグルフォームから自動メールを受信されたことで、申し込み完了となります。

※前回、アンケートをお答えくださったのにも関わらず、自動メールの受信がなく、申し込みが完了されていない方がおられました。

参加費は無料ですが、アジアンアクセスジャパンの働きのために、任意で献金をお願いしております。

参加者の多くの方がお捧げ下さっておりますことを、心より感謝致します。

 

献金振込み先:

ゆうちょ銀行  00100-8-160549  アジアンアクセス・ジャパン

【他金融機関からの振込の場合】 ゆうちょ銀行 当座 〇一九店(ゼロイチキュウ店)0160549

*通信欄、或いはお振込人名の後に「ケンキン」等とご記入いただければ幸いです。

*振込票をご希望の場合は、info@asianaccess.or.jpまでご連絡願います。

*領収証は、通常金融機関からの受領証等をもって代えさせていただいておりますが、弊団体の領収証をご希望の場合は、通信欄にご記入いただくか、info@asianaccess.or.jpまでご連絡願います。

 

 

第7回ウェビナーに参加できなかった方は、以下のリンクからご覧ください。

U R Lhttps://youtu.be/F9JnczB6XBM

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